＜スリムタイプ＞
襠150mm、薄型で通勤や資料少なめの打合せなどが中心の方に。
＜ワイドタイプ＞
メイン収納部の襠180mm、標準タイプで通勤や比較的荷物、資料が多目の方に。
＜Wワイドタイプ＞
メイン収納部の襠180mmに加え、縦410mm横300mmと用量が大きいので一泊出張などでもOKです。

バッグ側面のラインを上部に行くにつれて細くなる立体的なデザインにしました。
この事により側面から見た時の印象がスリムになります。
縦型のバッグは入れた物が下の方に集中し、どうしてもバッグの上部が
デッドスペースとして空いてしまう傾向になりますので、細く見えても
事実上の収納量は変わりません。 バッグの底面より上部の面積を少なくデザインする事により、
手提げとして持った時や背負った時、荷物の重量に引っ張られて
バッグ上部がダラッとなるのを防ぎ、いつも綺麗な状態を維持出来ます。

リュックタイプのバッグはショルダー片方だけで持つ場面が多く
ショルダーの取付け部分に特に力が集中します。長年の経験からバンナイズでは
この部分を本体と同じバリスティックナイロンを重ねて補強しています。
現時点ではバンナイズ以外には見られない強度対策です。
ショルダー取付け部分の強度には絶対的な自信があります。

バッグの裏側の下には2個の分離したポケットがあります。
このポケットの主な使用目的はバッグを手提げにした時のショルダーベルトの収納です。
このポケットにショルダーベルトの先端を差し込んでおく事で
地面に置いた時、ショルダーやベルトが直接の地面と接触する事を防止します。
直接の地面に付くのは嫌なものですから。

ショルダーベルトには、
あれば非常に便利なタクティカル機能が装備されています。
スマートフォンやデジカメ、キーや小物、カードなど
よく使う物を入れるケースなどを取り付けることが可能です。
日常で頻繁に使う物は極力体に近い方が使い易いので
ケースをお持ちの場合は取付けてみてください。
相当機能的で便利になると思います。

フロントポケット内にはA4サイズの書類やファイルが入るメイン収納部と
上部にスマートフォンなどを入れる大きなフラットポケット2個、
中段にマチ付きポケットが2個、
名刺入れや予備バッテーリーなどが収納出来るマチ付きポケット1個、
一番下には大きなフラットポケット1個、
合計6個所の収納部があります。これだけあればフロントポケット内での
収納物を使い易く綺麗に収納する事が可能だと思います。

メイン収納部には背面にクッション材を両面に使用したパソコン用ポケットがあります。
このポケットにはA4サイズの書類や薄型のファイルも余裕で収納出来ます。
そのポケットの前には長財布や縦型のノートなどが収納出来るフラットポケットが２個、
そして前面にはタブレットやA4サイズの書類や薄型のファイルが収納出来るポケットがあります。
また両サイドにはキーなどの収納に便利なループ状の取り付け部分も装備しています。
メイン収納部にプラスに3個の大きなポケットがあるので
フロントポケットと併せて合理的で機能的な収納が可能だと思います。

正面のファスナーポケットの内部にも仕掛けがあります。
メイン収納部とは別にファスナーを開けると、スマートフォンや財布、
名詞やカードケースなどが収納出来るポケットが装備されています。
急ぎの時など、この位置に収納しておくとサッと取り出しが可能だと思います。

打合せ時に書類や資料を出す時、または名詞やペンを取り出す時に
ポケットが不意に大きく開いてしまいちょっと焦る時があります。
このバッグは必要な時には大きく開閉します。
そして大きく開けたくない場面が多い時には
両サイドに装備しているループ状のストッパーに、
付属のバンナイズひもを使用してファスナーを固定しておく事で、
ファスナーの開き方を調整出来ます。
使用テストの結果産まれた細かい配慮でちょっと嬉しい機能です。

バッグ本体を背負った時にショルダーベルト同士が広がりすぎるのを防ぐ
チェストベルトが付属しています。
歩行中にバッグ本体がぶれにくくなり移動が快適になります。

また、ショルダーの長さを調節するベルト先端部分は
も指を入れて引っ張り安いようループ状になっています。

上部背面側のハンドルは、
そのまま掴んで縦向きに持ち運ぶこともできますが、
キャリケースの上に一時的に乗せて持ち運ぶ場合にも
キャリーケースのハンドルと一緒に持つ場合にも便利です。

＜ぬめ革のハンドルカバー＞
ぬめ革のハンドルカバーの取り付け位置は
標準の手提げ位置より少し前になります。
この事により荷物が多い時でもバランス良く持つ事が可能です。
手の大きさや握り具合、好みなどによる長さなどの調整機能も付いています。
デザイン的なアクセントとしても有効です。

＜サイドバックル＞
ぬめ革製サイドバックルを取り付ける事により少しカジュアルな印象になります。
バックル本体は軍用にも使われている
NIFCO製プラスチックバックルなので軽くて耐久性は抜群です。
ワンタッチで開閉出来るのでファスナーを大きく開ける時にもストレスがありません。
更にファスナーを開き過ぎないようにするためのストッパーの役割も果します。
部分的にぬめ革を使う事でサイドが引き締まりスタイリッシュで
デザイン的にもカッコいいと思います。

サイドバックルで
メイン収納部の開閉具合を調整する。

サイドバックルを取り付ける事でメイン収納部の開閉位置を
画像のように調整出来ます。 打合せの時などに大きく開いてしまうと
内部が丸見えになってしまいます。
それを防ぐ意味でもサイドバックルは有効だと想います。
サイドバックルはワンタッチで開閉出来るので大きく開けたい時も
素早く簡単に開閉出来ます。

＜フルスペック折り畳み傘・ボトル用ケース＞
本体サイドに折り畳み傘やペットボトルなどを
収納するスペースを作ることができる
セミフラップタイプのケース。

＜フルスペックスマホケース＞
本体サイドにスマートフォンなどを収納するスペースを作ることができる
セミフラップタイプのケース。

＜底パット＞
本体芯材にセミハード素材を使用したパットで
スリム用、ワイド用、Wワイド用の3サイズがあります。
お使いのタイプに合わせて選択して下さい。

＜キャリーケース取り付けアタッチメント＞
出張などでキャリーケースを使う時に、
キャリケースのハンドルの部分に 取り付けるためのアタッチメントです。
センターのバックルによりショルダー部分を邪魔することなく
ワンタッチで着脱可能です。

＜マスクやスマホ、 ノートなどの小物一次保管用サブケース＞
大人が使ってかっこいい 大人のワーキングベース各タイプの
背面に上部に取り付けでき、
マスクやスマホ、ノートなど薄手の物を
一時的に収納しておくことができるサブケースです。
背面上に取り付けることで、
メイン収納部を開けなくてもサッと出し入れでき
機能的に使用することができます。

＜Wファスナータイプ専用内部取り付け用ボトルホルダー＞
本体内下部の両サイドにあるループ部分に取り付けでき
本体内にボトルを収納できるスペースを作ることができます。
筒状のホルダーではありませんので
上部から収納しなくても
本体サイド部分のファスナーを開いてサイドから
ペットボトルなどを収納することができます。

＜サブバッグにもなるファスナーケース＞
大人が使ってかっこいい 大人のワーキングベース各タイプの
背面に上部に取り付けできる襠付きのファスナーケース。
例えば、このファスナーケースにスマホや財布などを収納しておいて
宿泊先ではこのケースだけをサッと取り外して
ショルダーバッグとして出かけることもできます。
バッグ本体を背負った場合に
隙間ができやすい上部デッドスペースも有効に使うことができる
ファスナーケースです。