【偽サイト・詐欺サイトの特徴】
・URLの終わりが「.xyz」「.bid」「.top」などのドメイン
・支払方法が銀行振り込みのみで口座名義が会社名でなく個人名となっている
・商品が非常に安価で販売されている
・商品がEMS(国際スピード郵便)等の海外郵便として送付される
・サイトタイトルが意味の分からないランダムなアルファベットの文字列になっている
・サイト内の表記や返信メールに誤表示や誤記が多く日本語の表現が不自然

【被害に遭われた場合】
・代金を振り込む前に詐欺サイトと気づいた場合、催促の連絡が来ても無視してください。どうしても心配な場合は警察へ届けておくと安心です。
・代金を振り込んだにも関わらず商品が送られてこないなどの場合は、できるだけ早く商品のやりとりが分かる資料とともに最寄りの警察署に相談してください。
・口座振込やクレジットカード払いをした場合には、関係する金融機関やクレジット会社に被害の連絡をしてください。
・ユーザ情報としてメールアドレス・パスワードを登録した場合には、すぐにパスワード変更をしてください。（他サイトと同じID・パスワードの場合、不正アクセスにつながります）
・偽サイトやその可能性があるサイトを発見した場合には、最寄りの警察署サイバー犯罪相談窓口へに連絡してください。