様々なケースやサブバッグをベルトにアタッチメントを使って取り付けたり、直接取り付ける場合、Gパンなど体の真横にベルトループがある場合が多いため、ケースやサブバッグの取り付け位置はベルトループの前側か後ろ側に限定されてしまいます。ケースやサブバッグは、ベルトループより前側に取り付けた方が出し入れしやすく、車の乗り降りや椅子に座ったりする時には邪魔になりにくいですが、真横から後ろ側に取り付けた方が格好いい、でもベルトループより後ろに取り付けていると後ろに周り過ぎたり、座る時にお尻で敷いてしまったり...。この体の真横の位置はベルトループがあるため、取り付けたケースを一度外さなければ前にも後ろにも移動させることができず不便を感じたりしますが、このアタッチメントを取り付けることで、ケースやサブバッグなどをベルトループの真上から取り付けできるため体の真横になり、ベルトループの前側に取り付ける場合と後ろ側に取り付ける場合の丁度中間のいいとこ取りができるようになります。また、取り付けたケースを外すことなく、ベルトループの少し前に移動したり、後ろに移動したりと取り付け位置を微調整できます。ワイドタイプは、可動域が約10mm広がるため、例えば"もう少しずらすことができればポケットに手を入れやすくなる"といった場合に、さらにずらすことができます。さらに、ベルトへの取り付けは、スナップボタンの方向に合わせて取り付けやすい方向からベルトに取り付けることができ、D環やナス環などを取り付けて様々なモノを吊るして使い勝手を向上させることができます。ベルトループの位置に左右されず、シーンにあわせてベストな位置で様々なケースやサブバッグなどを取り付けることができるぬめ革製のアタッチメントです。