ケータイやスマホが普及して、もう時計はいらないと脱腕時計化が進みました。スマホがあるから、、、腕時計をしないのが当たり前のようになってしまった人も結構多いと思います。でも今度は逆に、時間を見るためにスマホの画面に触れたりスイッチを入れるのがめんどくさいという人が増えて、時計が見直されて来ています。腕時計から離れてしまった人は手首に時計を付けるのに違和感があったり....。という事で、腕以外で簡単に時間を見る事が出来る場所。ベルトに付けたりバッグに吊るせる時計ホルダーです。タイプは4タイプ。ナス環でベルトループやバッグの金具などに吊すことができるType-A。ベルトなどに直接取り付けでき、スナップボタン2箇所でしっかり固定できるWホック仕様のType-B。様々な場所に結び付けたりネックストラップのように首から掛けることもでき、ストッパー付きの紐がセットになったType-C。着脱できるD環をシーンに合わせて使ったり、オプションのアタッチメントやストラップと組み合わせて様々な吊るし方ができ、外れにくいWホック仕様のType-Dのタイプ。ホルダー本体の素材には、使い込む程に独特の風合いが増し、耐久性のあるぬめ革を使用。使用シーンと取り付ける時計の金具(ラグ)のサイズに合わせて、お好みのタイプをお選び下さい。
- 1
- 2
- 3
- Variation
- Option
Leather Holder(概要-1)
Designed & Produced by VanNuys Inc.
Made in Japan
概要
ベルトループに吊るしたり、バッグに吊るしたり
ナス環で様々な場所に吊るすことができます。
(ナス環は本体から取り外すことはできません。)
ナス環で様々な場所に吊るすことができます。
(ナス環は本体から取り外すことはできません。)
ベルトループに吊るした例。
バッグの金具に吊るした例。
取り付け方法
金具(ラグ)の間のサイズを確認し、バネ棒を外してベルトを取り外して下さい。
※バネ棒の取り外しや取り付けの作業時には、時計が傷つかないように柔らかい布を敷いておいたり、またバネ棒が飛んでいってしまわないよう注意して下さい。
※バネ棒の取り外しや取り付けの作業時には、時計が傷つかないように柔らかい布を敷いておいたり、またバネ棒が飛んでいってしまわないよう注意して下さい。
画像のようにホルダーのスナップボタンを外して開き、時計の金具(ラグ)の間にベルトを重ねます。
画像はホルダーへの時計の取り付けが完了し、吊るした際に6時側が上に来るように取り付けています。使用方法に合わせて時計とホルダーの向きを確認して取り付けて下さい。
画像のように時計の金具(ラグ)の間に重ねたベルトの上からバネ棒を差し込みます。
画像のように時計の金具(ラグ)の間に重ねたベルトの上からバネ棒を差し込みます。
バネ棒を差し込み、時計を取り付け開いていたホルダーを閉じてスナップボタンを固定します。
取り付け完了。
金具(ラグ)の間が20mm以下の時計への
取り付け方法
時計によって金具(ラグ)の間のサイズも様々だと思います。
金具(ラグ)の間が20mm以下ですと
そのまま取り付けることが難しくなってきますが
少し加工を施すことで取り付けできる場合があります。
金具(ラグ)の間のサイズが20mm以下ですが、
どうしてもこの時計に時計ホルダーを取り付けたいと思うことがあります。
下記の方法は、そんな場合に私が行っている方法で、
ご自身で加工を施していただく必要があるため推奨している方法ではございませんので、
お客様の判断とご責任のもと加工を施して下さい。(高市)
どうしてもこの時計に時計ホルダーを取り付けたいと思うことがあります。
下記の方法は、そんな場合に私が行っている方法で、
ご自身で加工を施していただく必要があるため推奨している方法ではございませんので、
お客様の判断とご責任のもと加工を施して下さい。(高市)
上の画像の時計の金具(ラグ)の間のサイズは約16mmほどしかございません。
金具(ラグ)の間だけでなく、もう一点問題になってくる場合があります。バネ棒と本体との隙間が狭い場合もありまして、間に時計ホルダーを挟むことができなくなる場合もあります。
時計ホルダーの皮の厚みは約1.5mmほどあります。
時計ホルダーの皮の厚みは約1.5mmほどあります。
こんな場合、画像のように金具(ラグ)の間のサイズに合わせてバネ棒を通す部分をカッター等でカットします。
バネ棒と本体との隙間が狭い場合は、革を少し削ぐとバネ棒を取り付けできる場合があります。
バネ棒と本体との隙間が狭い場合は、革を少し削ぐとバネ棒を取り付けできる場合があります。
ラグの間だけカットしているので一見わかりにくいのですが、ラグの間が20mm以下の時計にも取り付けることができます。
ナス環が付いたType-Aは耐久性のある金具を使用し
不意にスナップボタンが外れた場合でも
ホルダーがナス環から抜け落ちないデザイン
金具には、長年の使用に耐えられるための強度を確保するため、ワッシャー入りタイプの金具を使用しています。
不意にスナップボタンが外れた場合でも、スナップボタンがナス環に引っ掛かり、ナス環からホルダーが抜け落ちる心配がありません。
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NEXT
END
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- 2
- 3
- Variation
- Option
-
ベルトに付けたりバッグに吊るせる
ぬめ革の時計ホルダー/Type-A
価格:オープン【在庫確認と出荷日について】
- ご注文確定後数日以内に在庫を確認して
メールで出荷日をご連絡致します。 - 生産終了商品はカートに入れる事はできません。
商品改良と進化のため必要な時に随時仕様変更を行います。必要と判断した場合以外仕様変更の告示は行いません。
※画像は時計取り付けイメージです。
お届けする商品は、下の画像の状態になります。
素材について 牛ぬめ革 本体カラー ブラック(ステッチカラー:ホワイト)またはブラックまたはキャメル サイズ 全長(約)140mm (金具部分含む) 備考 企画製造 VanNuys Inc./Made in Japan - ご注文確定後数日以内に在庫を確認して